あたたかく、強く、儚い

唯一無二なファゴットの音色。

Classic

クラシック音楽ではファゴットの深い低音の響きと美しい高音を聴くことができます。
幅広い音域を持つファゴットは、低音楽器として全体を支える役割もあれば、ソロ楽器として美しく重厚感のある音を響かせる役割もあるのです。
様々な役割に注目して紹介していきます。

Saint Saëns Bassoon Sonata in G, Op 168

エルガー:ファゴットのためのロマンスOp.62

Pop

ポップ音楽でのファゴットは、独特な音色とポップ特有のリズム感がマッチすることで心地よい低音を響かせます。
スピード感のあるパッセージや得意とするスタッカートにも注目です。

ファゴット吹きの休日(トランペット吹きの休日)

【エレクトリカルパレード】

"Howl's Moving Castle" for Bassoon Ensemble

「スーパーマリオメドレー」MARIO MEDLEY with Bassoon

Jazz

ジャズ音楽でのファゴットはかなりマイナーですが、あたたかく芯のある音が弦楽器やピアノとよく合いジャズのお洒落な雰囲気を作り出します。
奏者の可憐な指遣いや奏法にも注目です。

INVITATION - JAZZ BASSOON / Alexandre Silvério Quartet

Someday My Prince Will Come - Jazz Bassoon

🔥 TAKE FIVE played by Camaleon Bassoons

身近にあるファゴットの音

私たちの身近にあるアニメの挿入曲やCMのbgmにもファゴットの音は潜んでいます。
今回はアニメーション映像に関わっているファゴットの音について紹介していきます。

『それいけ!アンパンマン』のタイトルコール

『魔女の宅急便』より海の見える街

『銀魂』より糖分とらねぇとなぁー

『ファンタジア』より魔法使いの弟子

閲覧していただきありがとうございました。
ファゴットの音を聴いて、少しでも癒されたなぁと感じた方がいたら幸いです。